こんにちは。翔べない渡り鳥です。
ふるさと納税をしていますか?
最近は年末になると、よくCMをやっているので知っている方も多いと思います。
今回は以下のような方に向けて書いております。
ふるさと納税について
1.聞いたことはあるけど、良く知らない方。
2.知っているけど、やったことないという方。
3.やってみたいけど、よくわからないという方。
or楽天経済圏について興味のある方。
私自身もつい2年前までは「ふるさと納税?聞いたことあるけど、、、なにそれ?税金とかめんどそう」と全く行っていませんでした。
実際調べて、やってみて、とてもお得だし簡単な制度だと感じます。
すぐに始めてみるのがいいですよ!
ふるさと納税
ふるさと納税とは簡単に言うと「任意の自治体に寄付をし、応援しましょう」というもの。
寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
そして自治体ごとに決められた返礼品を受け取ることができます。
つまり、自己負担2,000円で豪華な返礼品が貰える仕組みになっています。
楽天ふるさと納税
ふるさと納税ができるサイトがいくつかあります。
その中で楽天が運営しているのが「楽天ふるさと納税」です。
楽天のIDがあれば楽天市場のお買い物と同じ方法で簡単に寄付できます。
ポイント還元
私が楽天ふるさと納税をオススメする理由は、ポイント還元です。
楽天市場のお買い物と同じ方法で注文できる、ということはポイント還元も同じく適応されます。
楽天のポイント還元(SPU)を利用することで、多くのポイントをゲットできるチャンスです。
例)2万円をA市にふるさと納税する場合・・・SPU1倍で200円、10倍だと2,000円がポイント還元されます。
つまり、最大16倍まで上がるポイント還元を上手く利用すれば、自己負担分の2,000円を上回るポイントが貰えるのです。
SPUについてはこちらの記事も参考にしてください。
楽天お買い物マラソン
さらに、お買い物マラソンや5と0のつく日などのキャンペーンも対象になります。
お買い物マラソンとは期間内に楽天市場内で1,000円以上の買い物をしたショップ数(最大10店舗)分ポイント倍率があがるキャンペーンです。
SPUがあまりないユーザーでも、イベント期間を利用すれば簡単に10倍以上のポイント還元を受けられるのです。
つまり、自己負担2,000円の元を取るどころか倍以上のポイントをゲットするのも可能なのです。
おまけに豪華な返礼品までゲットできるのですから、至れり尽くせりの錬金術だと思います。
ちなみに今月はお買い物マラソンが開催されています。
期間:2月9日20:00~16日1:59
上手く利用して、ポイント還元を受けましょう。
注意点
そんなお得すぎる制度ですが、損しないためにもいくつか注意しておきましょう。
納税額は必ず確認
当たり前ですが、人によって控除対象の税金額は異なります。
ふるさと納税のサイトでシュミレーションが出来るので、必ず確認しましょう。
自分の控除可能額以上に寄付をしてしまうと、せっかくの制度を活かしきれません。
ワンストップ特例制度
寄付した自治体にワンストップ申請書類を提出することで、確定申告をしなくても大丈夫な制度です。
返礼品と一緒か、別便で寄付した自治体から「ワンストップ特例制度の申請書」が届きます。
(自治体のホームページからダウンロードするパターンもあるようです。)
その書類に必要事項を記入し、本人確認証等の写しを添付して返送するだけで手続き完了です。
とても便利な制度ですが、可能な自治体数は5つまでとなっております。
確定申告の手間を省きたい方は5自治体までにしましょう。
楽天ゴールドカード
以前に記事にしたとおり、2021年4月1日から楽天ゴールドカードのSPUが改悪されます。
3月31日まではSPU倍率も適応されるため、ゴールドカードユーザーは3月までに行うのが良いと思います。
ちなみに私は...
ちなみに私は、今回のお買い物マラソンを利用してふるさと納税を検討しております。
まだ、どの自治体にするかは決めていませんが、食品の返礼品を選んで食費を節約したいと考えています。
日にちは15日。お買い物マラソン&5と0のつく日のポイントアップを狙います。
私のSPUは現在8.5倍なので、キャンペーンを利用して16倍くらいは狙っていきたいです。
試算)寄付額 30,000円 × 0.16(16倍) = 4,800ポイント くらいの予定です。
なので私の場合は実質2,800円(ポイント)貰えて、食材もゲットできる。ということになります。
最後に
以上、簡単にまとめましたが、ふるさと納税はとてもお得なのでぜひ行いましょう。
その中でも楽天ふるさと納税は上手に利用すれば、誰でも簡単に自己負担以上のポイント還元を受けられます。
楽天ポイントは楽天経済圏以外の方でも気軽にどこでも使いやすいので、実質お金と一緒だと思います。
また、返礼品を日用品や食品にすることで、節約にも繋がります。
まさに錬金術とも言えるであろうこの制度。利用しない理由はないのではないでしょうか。