引っ越し費用は自己負担!?会社負担!?
こんにちは。
バリスタFIREを目指している20代後半会社員の
翔べない渡り鳥(@N_migratorybird)です。
転勤による引っ越しが目前に迫っている私ですが、
最近は、引っ越し費用について頭を悩ませる日々です。
FIREを目指すなら、なるべく安く引っ越しをしたいですよね、、、
そのためには「会社がどこまで引っ越し費用を出してくれるのか」を把握しておくべきです。
自己負担になるのであれば、極力無駄を排除し、
会社負担なのであれば、ある程度は自由に、
新居への引っ越しをすることができるでしょう。
今回は、「引っ越し費用は会社で負担してくれるのか」「私の会社の場合はどうなのか」について書いていきたいと思います。
転勤による引っ越しは会社負担にならないの?
一般的には会社負担になるところが多い
転勤によって転居を余儀なくされる場合、引っ越し費用が掛かって大変ですよね
家賃の4~6か月分の出費になることも当たり前の引っ越し費用。
そんな引っ越し費用は、転勤が理由なら会社負担にならないのか?
そう思いますよね。
実際のところは、会社によって異なるようです。
特に法律などで決められている訳ではないので、
各会社の決められた規定によって、支給額や支給対象が決まっています。
詳しく負担範囲を確認したい場合は、自分の会社の就業規則等を確認しましょう!!
私の会社は、、、
さて、私の会社の場合はと言いますと、、、、
引っ越し業者代は会社負担。
あとは引っ越し先までの交通費が支給されるのみです。
それ以外は自己負担。となっています。
引っ越し業者は会社で費用負担してくれます。
会社の指定業者を使用すれば、立て替え払いの必要もなく会社と請求書のやりとりをしてもらえます。
しかし、それ以外は自己負担。
不動産の諸々費用や、その他の費用は自分で負担しなければなりません。
引っ越しすると各種クリーニング代や敷金など不動産から多額の請求がなされますが、
それについては完全に自己負担という、悲しい現実です・・・。
自分の会社の規定を確認しましょう!!
繰り返しになりますが、引っ越しの費用負担は、会社によって異なります。
しっかりと自分の会社の規定を確認して、貰えるものは貰うようにしましょう!!
最初から会社が支払ってくれる場合や、一度立て替えて後日精算する場合など、違いもあります。
知らずに貰いそびれるともったいない!!
また、不動産の仲介料なども負担してもらえる会社もあるようなので、事前に確認しておくことで家探しの条件も緩和できるかもしれません。
敷金・礼金・仲介手数料が会社負担なら、初期費用が安い物件などにこだわらなくてもOKだね。
一般的に会社負担になる可能性が高い費用
一般的には以下の項目が会社負担になるところが多いようです。
・敷金
・礼金
・仲介手数料
・引っ越し業者代
・新居までの交通費
礼金や仲介手数料などは負担してくれる会社が多いらしい・・・。うらやましい・・・。
まとめ
・転勤による引っ越し費用は、会社負担か自己負担かは、会社次第。
・会社によって異なるので、自分の会社の規定を確認しましょう。
・事前に確認しておくことで、家探しの条件が緩和できるかもしれません。
私の場合は、会社負担が少ない状況なので、必死に引っ越し費用を節約しております。
会社負担がない(もしくは少ない)場合は、敷金・礼金・仲介手数料や引っ越し業者などの費用を極力抑えて引っ越しをする努力が必要になるかもしれません。
私の今回の引っ越しの方法も、備忘録もかねて近日中に記事にしていきたいと思います。
多少は節約の参考になると思いますので、同じような境遇の方や、今後引っ越し予定の方は参考にしてみてください。
なんとか自己負担を15万円以内くらいの出費に留めたい・・・。