はじめに
こんにちは。バリスタFIREを目指している20代後半社畜の翔べない渡り鳥(N_migratorybird)です。
私は、主に趣味などを楽しめる時間を確保したい、無理のない範囲で労働したい、やりたい仕事を選びたい等々の目的があってバリスタFIREを目指しています。
しかし、実際の日常では職場の環境にうんざりして「逃げ出したいなあ」って思うこともあります。
その気持ちも私のFIREを目指す原動力になっていることは間違いないと思います。
あなたの職場では文句や悪口が飛び交っていませんか?
そういう環境の職場って結構多いのではないかと思っています。
そういう職場の雰囲気に居ることは、いくらその仕事が好きでも嫌気がさしてしまいますよね。
今回は「悪口ばかりの職場から逃げ出したい。でもFIREを目指してるから頑張れる」っていう私の思考を記事にしました。
◆結論◆
職場の環境や人間関係に悩んだ時、心の支えになるのは「FIREという選択肢があるぞ」っていう思考だと思います。
ネガティブなことがあった時に、よりFIREしたいって思う原動力に変える思考・マインドを身に着けておくといいかと思います。
文句や悪口ばかりの職場
文句や悪口ばかりの職場は嫌ですよね。
あなたの職場はいかがでしょうか??
文句や悪口が習慣になっていると、職場の雰囲気も悪く過ごしづらい職場になると思います。
そして以下のように、沢山のデメリットがあると思います。
デメリット:生産性なし、マイナスなだけ
文句や悪口は絶対悪ではありませんが、好ましいものではないでしょう。
文句や悪口は、ただ言うだけでなく、その後の改善などの生産性のある方向に変えていく必要があると思っています。
そうでない場合はただの生産性のない無駄なものだと思います。
本人
結局文句や悪口を言っているだけでは、何も解決しないので本人にとっても良いことはありません。
ただ、言っているその時がストレス発散できて気持ちいいだけです。
職場全体
また、職場全体や周りの人にも悪影響になります。
文句を聞くのは疲れるし、悪口なんて更に最悪です。誰も得をしません。
その後の人生
そして文句や悪口を言うだけで、改善していかないような人たちは現状に結局とどまってしまいます。
全て他力本願の流れに身を任せる人生しか歩めません。
なのでその後の人生も良い方向に向いていく可能性が低くなると思います。
改善には、個人個人のマインドが大切だが…
このようにマイナス要素ばかりなので、ただの文句や悪口は止めた方がいいと思います。
また、そういった習慣は個人の考え方次第で、改善することが可能だと思っています。
しかし、「悪口やめよう」って言われて、素直に聞く人がどれ程いるでしょう?
自分独りが考え方を変えたところで、組織全体の人々の考え方を変えることは非常に難しいです。
自分一人がマインドを変えたところで、職場の体質的に根付いてしまった習慣を変えるのは、ほぼ無理だと思っています。
※それでも組織の空気に流されることなく、自分だけでも負の文句・悪口習慣から抜け出した方がいいでしょう。
油断すると悪口の輪の中に入ってしまっていた、なんてことありますよね?
これは私自身も気を付けなければいけないな、と日々思っています。
まとめ:逃げ出したい。そんな時FIRE思考が最強
そして、職場の体質が古くから悪口・文句の絶えない職場体質であった場合、
パートや正職員のお局たちの派閥争いや陰口合戦が日常茶飯事であったりとか、
それ以外でも、職場の環境に嫌気がさす場面はあることでしょう。
後から来た若手職員が淘汰されているような職場の雰囲気は辛いですよね。
そのような職場は早めに逃げ出すのが得策なのかもしれません。
しかし、実際に転職となると色々とハードルがあったり、イマイチ踏み切れなかったりすることもあると思います。
そんな時の心の支えになるのは「FIREという選択肢があるぞ」っていう思考があることなのかなとも思います。
これからの人生の選択肢の幅を広げることができる「FIRE思考」は、職場の嫌なこともポジティブに捉えられるメリットがあると思っています。
何かネガティブなことがあった時に、よりFIREしたいって思う原動力に変える思考・マインドを身に着けておくといいかと思う今日この頃でした。
以上。