朝スッキリ目覚めて、充実した人生を過ごす方法【睡眠慣性に打ち勝つ】
朝起きるのがつらいのは当たり前。
でも朝を制すると人生が充実します。
朝起きる方法を身につけましょう。
私も朝が苦手でしたが、今では朝活にも取り組めています。
充実した人生を過ごすために、朝を制する方法を学びませんか??
こんにちは。
バリスタFIREを目指している20代後半会社員の
翔べない渡り鳥(@N_migratorybird)です。
- 朝スッキリ目覚めて、充実した人生を過ごす方法【睡眠慣性に打ち勝つ】
- 朝起きるのがつらい人は必見
- 朝起きるのがつらいのは当たり前
- 朝起きるために
- 人間の体内時計のメカニズム
- 目覚めるための“7つの方法”
- まとめ
朝起きるのがつらい人は必見
「朝起きるのがつらい」
「早く寝ても、起きるのはいつもギリギリ」
そんな悩みをお持ちのあなたへ、この記事を読んでスッキリした朝を迎えられることを願っています。
そんな私も、朝は大の苦手。
全く起きられずに、ギリギリまで寝てバタバタと家を出る生活を送っていました。
早起きしようと早く寝ても、起きるのはいつもギリギリ
早く寝た分だけ時間を損した気分にもなっていました。
私と同じく朝起きられなくて悩んでいる方や、これから早起きを習慣にしたい方は、
ぜひ最後まで読んでください。
朝起きるのがつらいのは当たり前
まず前提として、「朝起きるのがつらい」のは当たり前です。
気持ちよく眠っていたところを起こされるわけですから、気分が良くないのも当然のこと。
脳が持つ「睡眠慣性」によって起こる当たり前の現象なので、起きられない自分を責めるのはやめましょう。
朝起きるために
そうはいっても、「朝早起きをして充実させたい」と思いますよね?
早起きのためにはコツがあります。
そのコツを学んで、自分に合った起床ルーティンを確立することが、早起き成功の秘訣になります。
一緒に学んで、自分に合った習慣を身につけましょう!!
人間の体内時計のメカニズム
人間の体内時計は24時間よりも長いリズムで動いています。
つまり普通に本能のまま生活していると、どうしても1日のリズムが崩れてきてしまいます。
そうならないためにも、自主的に睡眠慣性を解消する方法を自分でとる必要があります。
目覚めるための“7つの方法”
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからは具体的な対策方法について紹介します。
下記の内容が「睡眠慣性」を解消するのにおすすめです。
自分にできるものを取り入れて、無理なく継続することで、朝スッキリと起きられることでしょう。
いろいろ試した中で、私が実践しているものを紹介するよ~
①カーテンを開ける
朝日を浴びると、目が覚めてきますよね。
体内時計がリセットされるため、生活リズムを作るのにも欠かせません。
自動で設定した時間にカーテンを開けてくれる便利商品も活用してみると良いでしょう。
|
②布団の中で体を動かす
人間の脳は体温が上がると覚醒します。
なので布団の中で手足を動かすことで、起きやすくなります。
私は足首をクネクネ回してストレッチしながら、睡魔と戦っています。
③水を飲む
これも結構私には合っている方法です。
コップ一杯の水を飲むことで、口の中の眠りが目覚めるような感覚・・・。
また、すぐに横になると逆流しそうで気持ち悪いので、、、、
強制的な目覚めを促せます。(笑)
ベッド横に水のペットボトルを置いておくのがオススメ
④冷たい水で顔を洗う
冷たい水で洗うと、目覚め効果は抜群!!
ただ、洗面台まで行くのがしんどい。ですよね、、、
この方法は奇跡的に布団から起き上がれた時に、二度寝をしないための方法として取り入れています。
⑤音楽やラジオをかける
耳からの刺激があると目覚めやすくなります。
元気のいい曲とか明るい曲などだと、尚更いい朝を迎えられそうですよね!
⑥シャワーを浴びる
これも起き上がった後にまだ眠さが残っているときにいい方法です。
朝の熱いシャワーは交感神経が活発になります。
ちなみに夜はぬるめのお湯につかると副交感神経が優位になり良い眠りにつけます。
⑦朝に無理しない
これも意外と大切。
朝から予定がぎっしりだったり、詰め込んでいると気分的にも起きたくないですよね。
自分のできる範囲を考えて過ごすのが大切です。
出来れば、楽しみなことを用意しておくと良いです。
おいしいコーヒーを飲むとか、好きな動画を見るとか、
おまけ:週末に昼まで寝ない
最後に、追加で
週末に寝だめをするのは止めましょう。
体内時計を狂わせてしまいます。
週末であろうと決まった時間に起きるように心がけることが大切です。
せっかくの週末、ゆっくり眠りたいと思うかもしれませんが、規則正しく起きることが平日の自分のためでもあります。
どうしても寝たい場合は、一回起きた後に短時間の2度寝や昼寝をする程度にしましょう!!
まとめ
朝スッキリ目覚めて、充実した人生を過ごす方法を紹介しました。
人間の体内時計は24時間よりも長いリズムで動いています。
脳が持つ「睡眠慣性」によって「朝起きるのがつらい」のは当たり前です。
起きられない自分を責めるのはやめましょう。
先ほど紹介した、目覚めるための“7つの方法”の中で
自分に合うものを行い、充実した朝を過ごしましょう!!
私もいまだに朝は得意ではないけど、少しマシになったよ~。
おかげで朝活までできる人間になった!!
ということで、朝が苦手な仲間の皆さん、
ぜひ試してみてください!!
一緒に充実した朝を、充実した日々を、手に入れましょう!!!
では、また!!