避けられない残業が辛い時に、持っておくと良い思考。
こんにちは。
バリスタFIREを目指している20代後半会社員の
翔べない渡り鳥(@N_migratorybird)です。
私は普段は会社員として、そこそこ少なくはない残業をしています。
でも、残業はなるべくしたくないです。
あなたはどうでしょう?
残業が好きって人は少ないのではないでしょうか?
それでも避けられない残業ってありますよね。
今回は、そんな「避けられない残業」のときに、持っておくと気持ちが少し楽になる思考についてお話します。
特に、FIREを目指す人なら残業をせずに副業や自分の有意義な時間を過ごしたいと思う方が多いはず!
そんな時は、発想の転換により自分をコントロールすることで、精神的にも健康に過ごせると思います!
残業を頑張ると①
残業を頑張ると、残業代が増えます。
つまり収入が増えます。
おまけに努力が認められ昇進が早くなるかもしれません。
現在の日本では、「働き方改革」を進めているとはいえ、まだまだ残業ありきの職場も多いのではないでしょうか。
そういった企業では、残業をすることで給料を増やし、更には昇進に近づくという構造が少なからずあると思います。
私の職場でも「なんでそんなに残っているのだろう??」「もっと効率的にやれば早くできるのに」って思う人をまあまあ(いや、結構)見かけます。
そういう人たちは上記のような「残業肯定的思考」を持っているのかなーと想像したりします。
残業を頑張ると②
残業を頑張るということは、職場にいる時間が必然的に長くなります。
そうすることで、家にいる時間が短くなり、光熱費の節約になります。
また、残業が多くなると、暇な時間が減るため外出してお金を使う機会も減ります。
そういった意味で節約につながると考えられます。
残業を頑張ると
つまり、残業を頑張ると、、、
①給料が増える
②光熱費が減る
③余計な浪費が減る
と言えるかもしれません。
いかかでしょう?
こういう発想もありますよね!?
私自身積極的に残業をやろうとは思いませんが、その会社が倒産リスクの低い企業で、リストラとかもないような場所なのだと仮定したら、最強の資産形成方法は「ダラダラ残業」ということになるのかもしれないなーと思います。
もちろんこれからの時代に、そのような働き方が許される職場は減っていくと思いますし、
ましてやバリスタFIREを目指すのであれば、自分の稼げる力を挙げておくことは必須要件でしょう。
しかし、その企業に骨を埋められる場合には1つの選択肢としてありなのかもなーと思いました。
さいごに
どうしても残業が避けられないときには、
「残業は最強の資産形成の1つだ」
そう考えるようにしています。
休日出勤などの際は特に。
ようは発想の転換ですね。
自分を誤魔化しているだけかもしれませんが。
それでも嫌々残業するよりは、気持ち的に楽です。
これは人それぞれだと思いますが、、、
残業も、「収入アップ」兼「節約」だと割り切ることも時には大切だと思います。
あくまで私個人の感想ですが、
もし避けられない残業で苦しんでいる方がいれば試してみてください。
少し気持ちが楽になりますよ(^^)!