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【やはりセミリタイアするならバリスタFIREが良い】金融所得税増税!?もっと最悪なパターンも!?

はじめに

自民党総裁選候補の高市氏が2%の物価目標が達成した後、現在20%の金融所得税を30%へ増税すると発言しました。

これにより、FIRE界隈もざわついていると思います。

今回はそんな「金融所得税」について、そもそも何か。増税するとどうなるのか、FIREへの影響について等をまとめてみました。

そしてやはりセミリタイアするなら、バリスタFIREが最適解だと思ったので、そのことも触れていきたいと思います。

こんにちは。
バリスタFIREを目指している20代後半会社員の
翔べない渡り鳥(@N_migratorybird)です。

 

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「金融所得税」

投資信託などの金融資産で普通分配金や譲渡益が出た場合、元本を上回る部分については税金が課せられます。

これを「金融資産税」と言います。


NISA、つみたてNISAなどの例外は除き特定口座で取引された金融資産の利益から税金が引かれます。


2013年までは証券税制の軽減税率が適用されており、税率は10.147%でしたが、2014年以降は制度の廃止により、税率が20.315%に上がっています。


20.315%の内訳は以下の通りです。

金融資産の利益にかかる税金:20.315%
=(所得税15%+復興特別所得税0.315%)+住民税5%

※本来の所得税は15%ですが、2037年までは復興財源確保法により、0.315%が上乗せされています。

増税になると!?

今回の案は「50万円以上の金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げる」ということのようですが、

そもそも「老後の生活費が約2,000万円不足し、各人の資産形成の努力が必要」と、投資による資産形成の必要性を謳っていたのは、金融庁や政府です。


にもかかわらず、それで儲かった分を今度は増税の標的にしようという、ハシゴ外しな構想にも思えますね。


特に長期的な投資を行い、老後に備えるようなパターンの投資は確実に増税の対象になるのではないでしょうか。

そうなってしまっては、ただでさえ投資していない日本国民は更に投資に消極的になるのではないでしょうかね。

果たしてどちらに誘導していきたいのか良くわからないですね・・・。


また、投資家が日本からいなくなってしまう可能性もあるかもしれませんね。


諸外国に比べ大きく税率が高いわけではないようですが、場合によっては海外に流失してしまう可能性もあるでしょう。

FIREが遠のく・・・?

そしてもちろんFIREにも影響があるでしょう。

増税されるということは、株式から切り崩す金額を増やさないと、手取り金額が減ってしまいます。


現状で配当金でリタイア生活をしている場合は使える額が減ってしまうことになります。


また、リタイア生活に向けて資産形成中の場合も、貯めるべき資産を増額しないといけなくなるでしょう。


つまり、FIREにとってデメリットしかないですよね。

FIRE達成までの道のりが長くなることは確実だと思います。

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やはり「バリスタFIRE」が最適解か

そもそも数年前から増税は度々議論されており、増税は不可避のような気もします。

仮に今回の増税が見送られたとしても、近い将来には実現する可能性が高いと思います。

そうなれば、株式のみに支えられている生活では、当初想定していたFIRE生活を維持できなくなる可能性があります。

まあ増税が実現しなかったとしても、こういった自分に不都合な政治的な変更は多々訪れると思います。


そういったリスクに備えるためにも、やはりバリスタFIREは最適解であるなと再認識しました。

配当金のみの収入源に依存せずに、自分で稼げる力を身に着けておくことは大切ですよね。

いざとなったら労働の収入を増やして生活していけるようにリスクヘッジすることは、精神的にも安定して過ごせると思います。

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一番最悪なことは・・・

FIREを目指すうえで、金融所得税ももちろん好ましいことではないですが、もっと最悪なのは、「個人預金や資産への課税」ではないでしょうか。

高市氏は税制改革の一案として、前出の「金融所得増税」と並んで「法人の現預金課税」も掲げています。

これは主に大企業が大量に抱え込んでいる内部留保をターゲットにしたもののようですが、将来的にこれが個人資産にも範囲が及んでいくのではないかという見方は結構多いようです。

これが行われてしまっては、よほどの資産家でない限り一生働き続ける人生しか選択できなくなるかもしれませんね。。。

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まとめ

結局のところ、これからのことは正確にはわかりません。

老後に備えて資産運用をしていたとしても、その利益は「金融所得増税」で目減りしてしまう。

一方で「預金から投資へ」の流れに乗らずコツコツと貯めていたとしても、それも課税対象となる恐れがある。

まさに庶民にとっては八方塞がりといった状況に陥る可能性もあるかもしれませんね。

いずれにしても、
セミリタイア・FIREを目指すのであれば、
時代の流れや情勢に飲み込まれてしまわないように、
しっかりとリスクヘッジできる「バリスタFIRE」を目指すのがいいのではないか
と私は再認識しました。

自分の人生なので、後悔しないようにしっかり考えて選択したいですよね。

共にがんばりましょう!!!目指せバリスタFIRE~!

では、また。

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