1馬力で毎月赤字…でも資産は微増。これが“ちょいFIRE感”のリアル

「FIREって、すごい人だけがたどり着ける世界でしょ?」
かつての自分は、そう思っていました。
でも今、1馬力・子どもありの我が家でも、「FIREっぽさ」をちょっとだけ感じられる瞬間があるんです。
今日はそのリアルと、具体的な数字も交えた「ゆるサイドFIRE実感録」をシェアします。
▶ 月の収支はマイナス。それでも資産は減っていない
現在、育児に注力するため、1馬力で家計を回しています。
月の収支は、おおむね0~3万円の赤字。つまり、家計簿上ではジワジワと減っている…はず。
しかし、2025年7月時点での資産推移はこうでした。
- 2024年7月 資産合計:約2,000万円
- (内訳)投資信託:1,200万円、現預金:800万円
- 2025年7月 資産合計:約2,020万円
- ※この1年で +20万円
あれ、増えてる…?
そう、収支は赤字でも、投資をしていたおかげで資産全体としては微増していたんです。
▶ 上がってくれたS&P500とオルカン。ありがたい…
この1年、米国株(S&P500)と全世界株(オルカン)はどちらも好調でした。
- S&P500:+26.4%
- オルカン:+22.0%
我が家は積立NISAやNISA、特定口座でそれぞれに分散投資しており、資産全体に占める投資比率が約60%ほど。
その結果、もちろん含み益ではありますが、評価額は増加。
収支が赤字でも、資産が減らないというのは本当に大きな心の支えでした。
▶ 「減らない」という安心感がもたらした心の余裕
育児中の1馬力生活では、そもそもプラマイゼロであれば上出来と考えて生活しています。
多少の赤字は「必要経費」と割り切る覚悟が最初からありました。
でも、いざ毎月赤字が続くと、やっぱりどこかで不安になってしまう。
そんな中でも資産全体が横ばい~微増だったおかげで、「この生活でもいいんだ」と思えたんです。
お金が“減らない”というだけで、精神衛生がまるで違う。
育児に集中できる余裕や、未来への希望の持ち方も変わってきました。
▶ 「FIREっぽさ」は、実は“安心感”のなかにあった
FIREといえば、「早期リタイアして自由に生きる」イメージがありますが、
本当に目指していたのは、「今の生活に安心できること」だったのかもしれません。
投資がうまくいったからよかった、ではなく、“減らない仕組み”を作っておいてよかった。
これが、わが家なりの「ちょいFIRE感」の正体です。
▶ まとめ:FIREじゃなくても、“ちょいFIRE”は感じられる
- 1馬力・月収支マイナスでも、投資のおかげで資産は横ばい〜微増
- 「資産が減らない」という安心が育児中のメンタルを支えてくれた
- 目指すのはFIREそのものよりも、「不安がない生活」だった
FIREの手前で感じた、ささやかな実感。
“まだFIREじゃない人”にこそ、届いてほしい話です。



