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【夏季休暇の振り返り】実家・義実家・親戚回りと読書。慌ただしくも“満たされた”一週間

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今年の夏季休暇が終わりました。転職してから毎年この時期は、実家・義実家・親戚回りでスケジュールがびっしり。正直、体力的にはなかなかハードです。それでも今年は、移動の合間に読書がはかどり、心を落ち着かせる時間も確保できました。結果として「忙しかったけれど、ちゃんと満たされた夏」になった気がします。


実家・義実家・親戚回り:予定びっしりでも“行ってよかった”理由

今回の帰省は、例年より巡る拠点が多め。短い休暇のなかで、実家と義実家を行き来し、親戚の顔合わせもいくつか入りました。子どもを連れての移動は、荷物も心配も多くて、決してラクではありません。

それでも、祖父母や親戚と子どもが同じ時間を共有することには、お金では買えない価値があると感じます。成長の報告をし合い、昔話に花を咲かせ、ちょっとした近況の悩みを相談できる。SNSよりも濃く、電話よりも温かい。直接会うからこそ得られる“安心”が間違いなくありました。

FIREを目指していると、つい「お金」「投資効率」に頭が行きがちですが、家族とのつながりに投じる時間は、人生満足度の大きな源泉。今回の帰省は、まさにその“再投資”でした。

読書が捗り、心が整った。移動と早朝・夜に“15分の余白”

今回は意識して、移動時間と早朝・夜に15分だけ読書の時間を固定。まとまった時間が取れないなら、少しずつ積み上げる。これ、投資と同じです。

  • 移動の電車内:10〜20ページ
  • 早朝:コーヒー1杯分=15分で1トピック
  • 夜:スマホを手放し、紙の本でクールダウン

この“15分×数回”だけでも、読みかけの本が2冊読み終わり、新しい1冊に着手できました。読書は心のノイズを減らし、思考を整える最強のメンテナンス。休暇の濃度を上げてくれた実感があります。

慌ただしいのに“充実”だったワケ:3つの視点

1) 予定を“積む”のではなく“意図”を置く

今回は、行く先々の目的を明確にしました。「子どもの顔を見せる」「親の最近の不安を聞く」「親戚の近況を知る」──各訪問に“意図”を1つだけ置く。これだけで、移動の疲れが「消耗」ではなく「投資」に変わります。

2) 休む時間を先に確保する

“空いたら休む”は、だいたい休めません。だから先に、昼寝30分・入浴長め・読書15分を日程に埋め込みました。短い休憩でも、体力と機嫌は見違えるほど回復します。

3) お金の使いどころを決めておく

帰省はどうしても出費が増えます。今回決めていたのは、「移動の快適さ」と「皆で食べる食事」には迷わず使うこと。

高速道路や外食には迷わずお金を使いました。

逆に、コンビニでの惰性買い・移動中の“ついで消費”は抑える。FIRE的に言えば、満足度の高い支出=期待リターンの高い投資です。

FIRE視点のミニ反省会:時間とお金の“使い方テスト”

今回の振り返りでよかったのは、「時間のポートフォリオ」を意識できたこと。仕事・家族・自分の時間の配分比率を、休暇中にあえて極端に家族寄りに振ってみた。これをやると、普段どれだけ“自分の時間”が不足していたかがよく見えます。

加えて、支出の棚卸しも実施。移動・外食・手土産・お土産……と並べて、「満足度」「再現性」「コスパ」の観点でA/B/C評価。Aは来年も継続、Bは工夫して再挑戦、Cは卒業。家計のダイエットは、“良い支出を太らせ、悪い支出を絞る”作業です。

具体:我が家の“来年に残す/やめる”リスト

  • 残す(◎):家族全員での外食(1回はちょっと良い店)…会話量・満足度が段違い
  • 残す(◎):祖父母と子のツーショット写真撮影…後で何度も見返して幸福度が高い
  • 改善(◯):移動日のスケジューリング…午前移動→午後ゆとりで疲労感が激減
  • 改善(◯):手土産…事前オンライン手配で当日バタバタ回避
  • やめる(△):移動中の“つい買い”…水筒・軽食の持参で無駄買いを防止

“慌ただしい=悪”ではない。大事なのは“意図”と“余白”

子育て世帯にとって、帰省はイベントだらけ。静かな時間はどうしても短くなります。でも、意図のある予定+先に確保する余白があれば、忙しさは“達成感”に変わる。今回の休暇はそれを実感しました。

最後に:仕事再開前の“3つの仕込み”

  • 翌週のタスクを3つだけ書き出す(山積みリストは作らない)
  • スマホの通知を整理(休暇中に増えたアプリ通知を一掃)
  • 次の休暇の「意図」をメモ(誰と何をしたいか、先に決める)

FIRE前でも後でも、時間設計の巧拙が日々の幸福度を左右する。今回の帰省と読書の時間は、その感覚を取り戻す良いリハビリでした。忙しくても、満足できる。そんな夏にできたことを、来年以降の“再現性ある習慣”として残していきます。

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