
「学資保険に入るか迷う」我が家が出した答えとその理由
子どもが生まれたとき、真っ先に考えたのが「教育費、どうしよう」ということでした。
学資保険に入るべきか、それとも他の方法で備えるべきか──。
我が家も迷いに迷いましたが、最終的に「学資保険には入らない」という決断をしました。
学資保険のメリットに惹かれたけど…
学資保険を調べてみると、よく言われるメリットが目に入りました。
- 強制的に貯蓄ができる
- 万が一のとき、保障がつく
- 返戻率が高ければちょっと得になる
なるほどなあ、と思いました。特に「貯金が苦手な人に向いてる」という意見には納得。
でも、その一方で気になった点もいくつか出てきたのです。
入らないと決めた3つの理由
1. 固定費をこれ以上増やしたくなかった
毎月1万円以上の保険料。家計の中で「10年・15年縛られる」ことに抵抗がありました。
特に我が家は現在共働きでもなく余裕がある方ではなく、「将来のために今を圧迫する」ような気がして、決断にブレーキがかかりました。
2. 運用益が思ったより低い
返戻率が良いと言っても、110%程度。正直、それなら自分でインデックス投資したほうが柔軟だし、増やせる可能性もあると感じました。
「保険であること」が前提なので、運用効率は二の次なのかもしれませんが。
NISAで年利3%で複利運用できたら、その方がいいかも?と思いました。
3. 教育資金は“目的別”に管理したかった
学資保険は18歳で一括受け取りが基本。でも、実際の出費は小学校・中学校から始まります。
受け取りのタイミングに縛られず、必要に応じて取り崩せるよう、現金+NISAで積み立てる方針にしました。
「学資保険に入らない」と決めて良かったこと
保険に頼らず、我が家なりのスタイルで準備を進めたことで、以下のようなメリットがありました。
- 生活の変化に合わせて柔軟に家計を調整できる
- 子どもが何歳になっても途中で見直せる
- 毎月の支出にゆとりが持てる
「保険に入ってるから安心」という気持ちも大切かもしれませんが、“自分たちで考えて管理する”という意識が育ったのは大きな収穫でした。
もちろん、「正解」は家庭ごとに違う
ここまで書いておいてなんですが、学資保険を否定したいわけではありません。
家庭によっては、保障付きで強制的に貯められる仕組みがぴったりなこともあると思います。
ただ、「みんな入ってるから」「すすめられたから」という理由で入るのではなく、自分たちの価値観やライフスタイルに合うかどうかを一度立ち止まって考えることが大切だと感じました。
まとめ:「学資保険に入らない」選択も、立派な戦略
我が家は、学資保険に入らずに「自分たちで管理する」という道を選びました。
将来の教育費に向けて、現金・NISAなどで備えています。
もし今、学資保険に入るかどうか迷っているなら、「入らない」という選択肢もアリだということを、ひとつの事例として参考にしてもらえたら嬉しいです。
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